*POINT.1 様々な糸使いと編み方*
色と色、組織(糸)と組織(編み方)、濁りの無いクリアな糸たちを、フンワリとミックスONミックスさせて思いっきりHappyなテキスタイルに仕上げたニットベスト。
マルチカラー(絣)に染められた表情豊かなスラブ糸と、光沢のある2色撚糸のスラブ糸、軽く暖かなラムウール100%の糸、エアリーなチビブークレの4種類の糸で編み上げています。
この糸達を全面に空気を含ませながらゆっくりとループ状に編み上げて、見た目のボリュームより驚くほどの軽い仕上がりです。
*POINT.2 あえてシンプルなテキスタイル*
テキスタイルを際立たせるために、デザインは出来るだけ削ぎ落としました。
ショート丈にすることでカリテらしさ、甘すぎない大人っぽい印象に。
着用した時にスッキリ見えるよう前後のパターンを変えて編み立てています。
1枚で華やかなコーデの主役になる逸品。
*POINT.3 様々な糸をつむぐことで出来るカラー*
①オフホワイトのチビブークレをベースにスウィートなキャンディカラーの絣×光沢オレンジ×光沢ホワイト×チェリーピンク系
②ライトブルーのチビブークレをベースにクールスウィートなブルーグレーの絣×光沢レモンイエロー×光沢ホワイト×アイボリー系
*Coordinate*
ショート丈のカーディガンはハイウエストのパンツと好相性◎
一枚で着映えする主役級カーディガンはシンプルなボトムスやカットソーをインしたスタイリングがおすすめ◎
サテンのワンピースなどと合わせてもOK!
着るだけで、スタイリングをおしゃれにアップデートしてくれる逸品です。
【boussole(ブソル)】
日本を拠点に活動するニットブランド。
デザイナーは菅原利明(Toshiaki Sugawara)と、その妻である菅原夢子(Yuko Sugawara)。
菅原利明はニットアパレルを営む家に生まれ、幼少期よりニットに慣れ親しむ。
1996年レディースブランドのサップに会社の創成期より営業、生産に携わり、2006年にブソルを立ち上げ、自身のブランドでの活動を開始。
菅原夢子は、2001年にケイタ マルヤマのニットデザイナーに就任し、2008年にブソルのデザイナーとして参加。
ピンク モデル:H171 B80 W58 H86 着用サイズ:F
ライトブルー モデル:H168 B80 W59 H87 着用サイズ:F