舞台は京都の祇園。春も真っ只中、サクラの花びらが舞うなかに佇む正座すがたと立ちすがたの舞妓うさぎをモチーフにした「祇園 桃うさプリント」
舞妓うさぎたちは、舞妓の装束であるちんころやびらかんなどの花簪を頭に付けて華やかに可愛らしく。立ちすがたの舞妓うさぎの足元にはぽっくりとしたおこぼを履かせています。2匹の舞妓うさぎを囲うように、真っ白なサクラの花とともに赤いドット柄のような絞りを柄にしたお花や赤い和柄を眺める白うさぎの柄もプリントに。Ｔシャツには新たに、「祇園 桃うさ」の名前の入った花名刺も添えて。
サクラと白うさぎを柄にした素敵な着物を着装した舞妓うさぎ。正座すがたの舞妓うさぎはブルーの着物を、立ちすがたの舞妓うさぎはアカの着物をそれぞれ着ています。シャツブラウスはパープルのお色目のみ、正座すがたの舞妓うさぎの着物の色は色合いに合わせてパープルになっていますが、Tシャツはシャツとはパープルの色合いが若干異なるので身生地の色合いに合わせてブルーの着物になっています。
身生地には、40/2の糸で編立てしたCLASSIC天竺カットソーを使用。しっかりとしたボリューム感のため透けにくく、ソフト仕上げを施しふくらみと柔らかさがあり着心地よく着られます。衿が伸びるの防ぐためにタコバインダー始末を施していて、裏のバインダー部分にアカ色をきかせて和テイストをより印象深く仕上げています。
